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デジタルフレンド
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作詞 An autosynnoia search |
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目の前にあるのは
紛れもなく 機械で
僕の心を 映し出すように
苛立ちを表す 指先
水分を失った 瞳
一日中 一緒いにるよ
何処にいても 君を想うよ
ずっとずっと 見つめているよ
独りが怖い それさえ忘れて
部屋の中に居るのは
淀みもなく 独りで
誰も僕を わからないように
疲れを表す 掠れ声
鈍り始めた 応答
百年だって 一緒にいるよ
何があっても 離れないよ
さよならみたい 返事をしてよ
今までの記憶 全部残して
一瞬の劇場 瞬間で降りた幕
真っ黒な沈黙 沈んでいったのは僕
立ちあがって 靴を履いて
鏡は見ずに 外へ出たよ
目の前には 並んだ機械
新しい君を 迎えに来たよ
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