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僕を探した
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作詞 An autosynnoia search |
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最後に唄ったのは 何時だったかな
それを思ったのは ずっと前で
安定したリズムは 僕を不安定にさせて
ガタン ガタン ガタン カチリ
スイッチを押すように 恐れながら弾いたのは
廻るレール 動体視力が試されて
どうせならもっと 浮遊しながら運ばれたい
例えるなら 紙飛行機のような
名前を呼んだ声は 届いたかな
それを思い出したのは ずっと後で
言おうとした言葉は 自分を探そうとして
ガタン ガタン ガタン カチリ
スイッチを押すように 恐れながら弾いたのは
サヨナラさえ 今の僕には無意味
どうせならもっと 違う気持ちを運びたい
例えるなら 笑った歌のような
サヨナラさえ 今の僕には無意味
どうせならもっと 違う気持ちを運びたい
例えば 「またね」とか
怖いようで怖くない
寂しくないようで寂しい
隠したつもりが探していた 僕を
廻る 廻る レールの上 箱の中で 独り、唄う
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