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自ら閉じて
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作詞 An autosynnoia search |
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冷たい雨 全身を駆け巡り木霊する声たち
黒い空を辿っても 届かないのは知ってるよ
流れる風景と淡い香り ぼやけていく視界
眠くなって 眠くなって
レールの上を 裸足で歩いて
冷たい鉄を 感じられたなら
ふわり 飛んでいけるかな
紙飛行機のように ね
脳髄まで響く様な 歌声とギターのノイズ
歌い方を真似ても 届かないのは知ってるよ
照らした月光と冷たい海 薄れていく記憶
眠くなって 眠くなって
ドアを通じて 響いた声を
もっとしっかり 聞けたなら
ゆるり 素直に泣けたかな
捨て猫のように ねえ?
空を飛んで 無限になる夢を
まだ諦めず 見ていたなら
するり 自ら閉じたかな
冬の空のように ね
するり 自ら閉じたかな
無限になる夢を 見ていたなら
ねえ?
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