|
|
|
No.
|
作詞 泪 |
|
冬の雪降る道を
一人歌いながら歩く僕は
迷いながら君のこと考えてる
あのとき君と僕は「楽しいね」って言い合っていて
それがいつしか一方通行になって
最後には
何度も何度もまた君に触れたいと思うけれど
もうそれは遅くて
君が想っている以上に僕は
君の事を好きだったって気づいたのも
全部が全部遅かったのかな
君の背中を見たあと
君の赤いギンガムチェックのマフラーが
僕のまぶたの裏によぎる
何度も何度もまた君と話したいと思うけれど
もうそれは遅くて
僕が想っている以上に君は
僕の好きな君だったんだと思うのも
全部が全部遅かったのかな
こんな僕でごめんね
頼りなくって君のことなんもわかってなくてさ
でもこれだけは伝えたかった
僕は君が
何度も何度もまた君に触れたいと思うけれど
もうそれは遅くて
君が想っている以上に僕は
君の事を好きだったって気づいたのも
全部が全部遅かったのかな
僕は君が好きだ
|
|
|