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遠くの恋
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| 作詞 nakatakke |
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①枝の先っぽが 静かに
ピンクに 色づいて
それ見て「きれいだね」って
小さく呟いた
①欲張るけど 君から
返事があったなら
「きれい」は きっと
更に 増すのにな・・
②巡る季節が 足早に掛けて
重ねた 言葉や 思い出が
瞬く間に 無意味に 消えて
仕舞わぬようにと 君は 君は
③淡いピンクに 染まってく この街の
隅っこのほう 今 僕も 生きてるよ
人を想うこと 自分を守ること
大切に歩むってこと
紛れもなく
笑顔の 君が
教えてくれたから
①誇らしげに 色づいた
ピンクの花びらが
春風に舞って
旅に出るよ・・
③淡いピンクが 飛び舞う この街から
君のもとに そろそろ 届かないかな?
落ち込むとこ 怖がりなとこ
ためらった本音
そっと 差し出して
くれたら 微笑んで
しまうほど
嬉しいってこと
④過ぎてきた数だけ 増える傷みも
また今年も咲いて 散る花も
もしも また今度があったとしても
今 何よりも欲しいのは やっぱり
君の 君の・・
③淡いピンクが散り果てたこの街から
これから色づく 君のもとへと
重ねた言葉に 膨らむ想い
ただ届けたい
この気持ち 春風に乗って
しっかり 届いて
『いつもありがとう』
受け取ってくれますか?
『大好きです。』
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