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桜の季節に...
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作詞 ライドウ |
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春の風に誘われて
やがて白い冬が終わりを告げる
まだ眠ってる桜の蕾
風に吹かれ咲き誇るその時まで
君の姿と重なる
儚くて美しい花
散り際に魅せる景色
春の風に乗って
僕の目の前から旅立っていく君
まるで散り際の桜のように儚くて
空を舞うひとひらの花びらに乗せた想い
桜の季節に君のもとに届けたい
君が旅立ち二度目の春
春の命芽吹いて輝いてる
春の訪れ知らせる
君の好きだった花
春の風に吹かれて
咲き誇れた永遠に
新しい命が生まれては消えていく
儚くも輝く桜の花のように
君と同じように空の向こうに消えていく
春の風に乗って僕の手の届かない場所に
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