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忘れられない小説
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作詞 water |
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少ししわのついた服を着て街を歩いてる
そんな何気ない普通の日
聴いたことのある音楽が流れてくる
懐かしい気持ちに染まってく
あれから何ヶ月経ったんだろう
相変わらず僕は能天気に過ごしてる
君はどんな大人になったのかな
また君を思い出してしまう
過去の記憶は消えないのか
街中で君と再会する
いつかの小説のような話
起こるはずもなく
ただ歩き続ける日々
僕は喫茶店に入って空想の中へ
君の思い出を整理していく
温かい珈琲が胸に広がっていく
大人びた溜め息をついてみたんだ
日常から非日常の世界
いつからか向こう側に憧れてる
扉は思ってたより近くにあった
小説の続きを思い出した
君と再会したその夜に
僕は素直な思いを伝える
受けとった君は頷くんだ
二人は幸せの日常へ
ただ幸せの日常へ…
忘れられないと思うほど
忘れられないのかもしれない
また君を思い出してしまう
過去の記憶は消えないのか
街中で君と再会する
いつかの小説のような話
起こるはずもなく
ただ歩き続ける日々
小説の続きを思い出した
君と再会したその夜に
僕は素直な思いを伝える
受けとった君は頷くんだ
二人は幸せの日常へ
ただ幸せの日常へ…
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