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イリュージョン
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作詞 アイスコーヒー |
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貴女の眼に吸い込まれていく
これが真実の愛の招待か
壊れていくこの世の中で
泥沼の端に踏み入れた
次第に中心まで吸い込まれ
恋という名の泥は馨しく
欠けてしまった眸に映る
超越した愛の正体
恭しき太陽に惹かれ
瑞々しい新緑に触れて
余所余所しい風を追い越す
爽やかな貴女に汚されてみたい
麗しい唇
重なる柔らかさ
手のひらに包む貴女の温もり
眠らせて眠らせて
破裂するこの感情
シルクのベッドで二人を閉じ込めて
鳥の囀り嗄れるまで・・・
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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