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散ることの知らない桜のようになりたい
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作詞 アイスコーヒー |
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闇が通り抜ける細い路地は
何よりも美しいと感じた
目映い大通りはうんざりする
人混みと照らされた空き缶
何も見えない何も感じない無限に広がる僕だけの空間が好きで
闇が通り抜ける細い路地を
後押しされて通り抜けた
目映い光に目が眩んで
輝いて見えなくなった空き缶
耳障りな音全てくだらない じゃれ合っている奴らを卑下していた
御病者の会話囁かないでおくれ
縮こまった心臓を押し当てないで
始まったばかりの嘘を訂正して
周りと違う居心地のいい場所を
トリハラワナイデ
僕が逃げてると思い引き留めるなら悩みを捨てに行くだけだから
散ること知らない桜のようになりたい
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