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アルバム
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作詞 アイスコーヒー |
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君と重ねた唇の数だけの思い出を
限りあるだけのフィルムに残して
残りの留め切れなかった思い出は
もう一度キスして忘れないように封をした
時は経ち日は暮れて景色が綺麗にベルベットに染まる
春の満開の桜・夏の日差しを見つめる向日葵
秋には道を綴る落ち葉の絨毯
そして、冬には僕の横で顔を赤く染める白百合のような君
いつの時代でも 君だけを見てきた
答えてくれる君の笑顔だけを
彩る背景 つなぎ合わせた手
ふやけてしまうほどに絡めあった
全てはこの日のために残してきたアルバム
これからそれを踏み台に更なる高みにある愛を二人で掴もう
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