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EPITAPH
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作詞 アイスコーヒー |
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久しぶりの笑顔見せて欲しくて
花のある風景にいつまでも居て欲しくて
梅雨の季節の曇りの今日を選びまた会いにきました
煌く銀の皿や、ましてや菊の花なんかでは
あなたを輝かせることなどできるはずない
ここで僕と貴女の誰にも悟らせない風景を留めたくて
永遠に眠る美しいままの貴女をこの空の下だから輝かせたくて
引き立つ薔薇の香り
貴女だから望んだ未来も 落とした影さえも
靴の泥を掃く軌跡
一筋の光のごとく 短命な輝きさ
涙の意味を残す
貴女だから望んだ未来は 残した影が知り
今は埋まる愛記石
二度とは戻らない指輪の光
もう一度だけ温もりを
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