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時代
作詞 アイスコーヒー
変わらない地下鉄の風景に
やるせない気持ちは留まる
風さえ感じないエアコンに
意味のない人だかりができる

形のないものに目を奪われていく
大事なものを思い出せずに
真実とこの世の仕組みは?


確かに残る疲れの余韻を
確かに感じる快楽の余韻で
上辺だけの幸せじゃ物足りない

ここにしかないもの手に入れたくて
離れたものを追いかける術をしらず
目に映るものに影はおとしているのか



果てしない欲望をあやすには
刹那の価値をフィルムにして
微かに残る甘い香りで
そのフィルムをつないで

薄れる意識の中で朦朧とやる死への営み
誰が僕を止めてくれるのか
壊れて崩れる妄想癖と心の甘え


微かに見える陽気な蜃気楼
微かに匂う無邪気な言葉で
なんだろ?右手に染まる色は

輝く星空煌く瞳を
煌く瞳で輝く星を
美しい絵画で僕を酔わせてくれ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 時代
公開日 2007/03/18
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 時代に生きるということは「底知れぬ沼で身体を洗う」「夕日を背景に爺様が笑う」こと・・・
アイスコーヒーさんの情報













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