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天下一の恋
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作詞 レイニア |
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天下一のあの方だとて いずれ
涙する時がくるのなら
そっと その心 お守りいたします
闇に咲いた 一輪の花 人は誰も見向きもしなかった
だけど、貴方は その瞳で私を愛でてくれてた
いずれ 散り行く定めだと 覚悟を決めた
貴方の心は 震えていた
天下一の貴方とならば たとえ
この命が消えようとも
ともに いずこにへと 参ります
炎のなかに 光る涙 締めつける 虚しい心
だけど 貴方の その瞳は 輝き満ちていた
東風ふかば 臭いおこせよ梅の花 主なきとて 我をわするな
天下一の貴方だとて いずれ
涙する時がくるのなら
私が その心 お守りいたします
天下一の貴方だとて いずれ
命 散らすときが 来る
けれど 貴方のことを お慕い申しあげます
そして 永久に
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