|
|
|
好きなもの。
|
作詞 はずき |
|
最後の君の言葉には
今のままでいてくれたらいいの
誤解したな意味を履き違えてしまった
少し調子に乗った罰なんだ
好きなものは何?って聞く君に
僕はわからないと答えた
つまんないと呟く君に
それは君が好きだからと
あの日ちゃんと言えてたのなら
こんなことにならなかったのかな
あれから僕は好きなものができました
可愛いキャラクターとか
ふわふわのキーホルダーとか
いつか君が見た時にちゃんと言えるよに
好きってこういう事なんだ
最後の僕の言葉には
君がまだ好きだと
伝わっていなかったみたいで
だからこんなことになったのか
君はもう好きじゃないと
僕に別れを告げた
こんなことは予想外で
上手くいってると思ったのに
何がダメなんだろうな
今でも僕は覚えているよ
一緒に見た映画も
好きだったアイドルも
いつか君と話せた時に
別れの理由を聞くために
結局僕が言いたいことは
まだ君が好きだと
どうか、僕の所へ
帰ってきてくれないか
あれから僕は好きなものができました
可愛いキャラクターとか
ふわふわのキーホルダーとか
いつか会って話せた時に
今楽しいと伝えられるように
昔楽しかったか聴けるように
|
|
|