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「君の明日」
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作詞 桜雨 |
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1.目がかすむくらいの君の輝きに
耐えきれなくて視線そらした
今の自分には似合わない場所だから
どんなに頑張ろうとしても
ありもしない嘘のカゲに
惑わされて自分見失ってく
鏡に映る過去の自分を眺めては
何も変わらないまま時は流れていくだけ
どんなに泣きそうでくじけそうなときでも
僕らはいつも夜明けを探してる
まだ完成しないパズルに一つずつ
ピースはめていけばもう世界は変わっているんだ
雨に濡れて何かを嘆くより笑って居ようよ
それだけでつよくなれるから!
2.いつか大人だったら言えたかもしれないこの言葉
まだ幼かった僕には勇気さえなくて
君を傷つけたね
「明日はどこにあるの?」ふいに君が訪ねた
それに見て見ぬふりして
孤独にいつしか慣れてた
我慢したって何も生まれないから
辛い時は泣いたっていいんだよ
一秒も無駄にできないmoment
未来の答えなんて一つだけじゃなくて
無限の数くらいあるから
その中で自分だけのanswerつかむんだ
誰かになりたいって思っていてもなれないから
自分らしく生きていこう
3.君の夢が誰かのユメになる
そんな時が来るまであとどれぐらい頑張ればいいの
道を踏み外してしまいそうな一歩手前には
どんな時も受け止めてくれる君がいた
傷ついた分だけ強さに変わって
また踏ん張れる僕がいる
僕らは君がいたから進めたんだ
ちっぽけな存在かもしれないけど
誰かを愛するために生まれてきた
それ以上の理由なんていらないよ
未来の約束を君と交わしたなら
明日もこれからも歩いてゆけるよ
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