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K
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作詞 JiRo |
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小さくて見えなくて見落としてしまいそうな
幽かな灯は今でも
僕を静かに支えてくれている
日々 過ぎてゆく今日
特に言うことはないけれど
でも言うべきことは沢山あるはずなのに
どこか照れくさくて
全部は言い尽くせないかな
きっと大人になれば分かるんだろう
同じ時が来れば分かるんだろう
僕がどれだけ あなたを愛し
あなたがどれだけ 僕を愛していたか
苦労も後悔も喧嘩も
いつかはきっと出来なくなって
静かな朝を迎えるんだろう
好きなところもあるし
もちろん嫌なところもある
だけどあなたは僕をただ愛してくれて
そんなあなたに僕は
どんな言葉を選んできた?
いつも いつも 本当は
想いをあなたに届けたくて
だけど その温かい場所に甘えて
いつも伝えられないまま
そんなもんで結局 最後には
「そんなこともあったね」と 机囲んで
似たような顔で笑いあって
似たような仕草で話せるだろうか
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