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光の道
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作詞 PYK |
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足音立てずに歩く癖がついた
あなたの部屋の灯りを確かめたくて
今日もまた眠れずに遠い空を見つめてるの
溜息だけが貴方から聞こえる無音の言葉
明日もまた朝が来ることを羨んで
どんな溜息の音色になれば深く息が出来るの
暗闇に響く足音を感じたら明日が欲しくなる?
今は溜息も一緒に鞄に詰めて
前を歩く靴を追いかけて歩いてみよう
離れても良いじゃない
いつかはその靴を追い越せると信じてみて
他の誰かに悪の仮面を被せて自分を慰めるの
分かってる今は逃げ場が欲しい事
後ろばかり振り返りわざと心傷つける
この場所でいいだなんて
溜息でも声を挙げる音色にごめんが隠れてる
裸足で荒れた大地を歩く自信が無くても
爪先でいいから歩いてみようよ
一人じゃない差し出す手はあるから
頑張れ、、頑張れ、、
やっぱりこの言葉だけど言わずにはいられない
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