ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

海月の思い
作詞 PYK
聞こえてる壊れそうな心の叫び
足早に過ぎる人波にかき消され
誰も気づく余裕なんて無い
ほんとは誰かが立ち止まり
手を差しのべてくれると期待するのに
誰もが目を合わせようとしない

何か違う分かってるのにわざと反らす
この時代と言う鎖に繋がれて
間違っていても正す勇気もない
ほんとは声上げて言いたいのに
諭す言葉の持ち合わせがないから
誰かの後ろ着いてく楽さ選ぶ

何でだろう、何でだろう
いつからそんな生き方身に付けたのかな
同じ方向に歩かないと
人は避けて通り過ぎるだけ
ぶつかってくれるだけまだましだから
生きてる痛みを知ることが出来る

何でだろう、何でだろう
いつから人は自由を手放したのかな
何時だって何処だって
人は時間までも手にしたのに
同じ方向に同じ場所に来てしまうのは
今を生きてる自分を探しに来る為

負けそうになっても、悔しくたっても
潮の流れに逆らう海月がいるとしたら
ゆらゆらと漂いながらでも
共に動き始める自分だけに
生き始める言葉、
明日は見つかるかも知れない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 海月の思い
公開日 2017/09/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 回りに流されない自分に納得出来る生き方を探すんだけと、なかなか難しくないですか
PYKさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ