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フリードリンク
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作詞 PYK |
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目を閉じて食べてしまえば
街灯りを感じないから
一人でも寂しくない
目を開けて飲み込むから
窓から漏れるオレンジ色の
光の粒の数を見て
季節を感じる
今日もまた1日が終わる
誰か教えて震える私に
孤独という苦いソーダーの飲み干し方
夜の長さに慣れてしまった
暗い部屋に帰ろうとする
このままじゃ、このままがいい
変わらないと、変わりたくない
まだ一人でいい
明日もまた1日が始まる
だけど見ていて目を閉じなくても
寂しさや、光の粒も、自由という強い魔力の
ソーダーで飲み干すから
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