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傘はあるの、、でも持ってない。
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作詞 PYK |
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夏の夕暮れ通り雨
駅のホームで待合せ
あなたは長い傘を片手に
雨だよ 傘を持って 無いのかと
鞄に傘は あるけど
あなたと一緒の 傘の中に 入りたかったから
持ってないと嘘ついた
一つの傘の 中だから 同じ歩幅で 歩ける
私が 濡れないように 優しく 抱き寄せてくれる
雨は 二人の距離を 近づけてくれる
傘は貴方に 守られてると 感じられる
私の 心の屋根
夏を何度も過ごしたよ
いつもの駅で待合せ
貴方に会うと雨が降るよね
雨雲 連れているのは 誰かなと
ふざけて 鞄覗くの
今日のあなたは 上の空 雨も知らんふり
雨宿り しなくていいの
傘は鞄に 持っている 貴方に言うと ありがとう
うつ向く 貴方はポツリと この町 思い出になると
君を この町から 連れ出したいと
雨も一緒に 泣きたい時は 雨宿りを
僕の、腕の中で
雨は 二人の距離を 近づけてくれた
傘を持つ手の あなたの優しさの幅寄せ
ずっと、右側にあなた
そして、どうぞよろしくね。
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