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ちょうどいい塩味
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作詞 PYK |
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何も持たずに歩いてみた
いつも気になる携帯も
明日の天気さえ分からない
缶コーヒーも買えず
今まで見なかった 景色が目に入る
近くに感じた 駅さえ 遠く感じる
どういう歩幅で 歩けばいいのか
何に感じれば 心が動くのか
忘れてしまった 感覚に 戸惑っている
何も持たずに歩いてみた
いつもと違う街並みを
行き着く先も分からない
何時なのかも気にせず
見る事忘れてた 空を見上げてみる
遠く感じた 風さえ 近く感じる
この時代にあった 重い荷物を
どこに預ければ 心が感じるの
見ないですむなら もっと楽に 歩けるのに
この時代にあった 時間の中で
生きてるからこそ 何も無いことが
忘れてはいけない 感覚を 思い出させる
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