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ちょうどいい塩味
作詞 PYK
何も持たずに歩いてみた
いつも気になる携帯も
明日の天気さえ分からない
缶コーヒーも買えず
今まで見なかった 景色が目に入る
近くに感じた 駅さえ 遠く感じる
どういう歩幅で 歩けばいいのか
何に感じれば 心が動くのか
忘れてしまった 感覚に 戸惑っている

何も持たずに歩いてみた
いつもと違う街並みを
行き着く先も分からない
何時なのかも気にせず
見る事忘れてた 空を見上げてみる
遠く感じた 風さえ 近く感じる
この時代にあった 重い荷物を
どこに預ければ 心が感じるの
見ないですむなら もっと楽に 歩けるのに

この時代にあった 時間の中で
生きてるからこそ 何も無いことが
忘れてはいけない 感覚を 思い出させる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ちょうどいい塩味
公開日 2017/06/20
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 心地よく感じるちょうどいい生き方探しに終わりはあるのかな。
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