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Sea SaIt
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作詞 PYK |
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いつも隣にいるのに
いつもの息づかいを感じるのに
波が寄せては返すと同じタイミングで
ゆっくりと目を閉じて深く息をする
夜空を照らす明るい星たちは
今の貴方と同じように
何億年前の微笑みなのですか
語りかける言葉は遠い昔の記憶ですか
こんなに近くであなたを感じているのに。
あなたに降り注ぐ星の輝きは
となりにいる私の温もりをも
この冬の海のように冷たさだけを飲み込んで
ゆっくりと頭の中で息をしてみる
今ならまだ星たちは
今のあなたに救われる
やっとここまでたどり着いた言い訳を
星たちに語るこの想いをこの時を
旅の終わりを君の中で
感じさせてあげる。
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