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SWIM AND DROWN
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作詞 雨宮そら |
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流行の本 流行の服 流行の音楽 すべてチェック
周りに合わせて生きてきた
友達同士だってそう
好きじゃないのに「好き」って言って
じゃなきゃついてけない
流行という波に追われる日々
きずいたらすべてが飲みこまれて
残ったものはからっぽの私
誰か助けて 神サマ その声さえもかき消される
どんどん底へ引きずられ 真っ暗な闇 落ちてゆく
手を伸ばせども 遠い光
このままじゃ化石になっちゃうよ
そんなのは嫌だ
あがいて もがいて おぼれて 逆らって
上を目指せ 銀色の泡掴み取れ
嘆いてるだけじゃ何も変わらない 始まらない
一度きりの壮大な旅 どこに行くのも自分次第
暗闇なんてつまんない 次見る景色のため 自分で舵を切ろう
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