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淡く光る夜空の光に
作詞 魅雨利墺太
誰の声も聞けぬまま
ただ雲の上で浮かんでいる
空に光る小さな星は
今日も世界を彩っている

君の世界を知りもせずに
1人分かった気持ちでいて
別れの声も夢のようで
世界の隅に追いやられた

僕は僕のままで居ていいのか
それすらも分からずに
がむしゃらに生きて
君は僕を受け入れてくれるのか
分かろうともせずに
空を見上げる

星は今日も相変わらず小さくて
美しい満月に押し潰された
月は雲が出ても鈍く光っているが
儚い星は埋もれてしまうのだ


さようならも言わずに
君の隣を離れた僕
君はきっと許さないだろう
分かっているさ、…分かっているさ

君の顔が黒く塗られて
僕はもう思い出せやしない
空の星は今日も瞬く
地球を照らす光になれずに

僕が僕のままでもし生きていたならば
今日も星は輝いただろう
がむしゃらに生きても
君は僕を受け入れてくれないから
分かろうともせずに
空を見上げる

星は今日も相変わらず小さくて
美しい満月に押し潰された
月は雲が出ても鈍く光っているが
儚い星は埋もれてしまうのだ


嗚呼、今日も星はよく輝いている
僕の涙を静かに照らす
三日月が綺麗な今夜は
君の顔を嫌でも思い出してしまう


星は今日も空の端で輝いて
美しく黒い空を彩った
地球は星の光を浴びずに生きているが
それでも儚く光り続ける

星は今日も相変わらず小さくて
美しい満月に押し潰された
月は雲が出ても鈍く光っているが
儚い星は埋もれてしまうのだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 淡く光る夜空の光に
公開日 2017/03/10
ジャンル その他
カテゴリ 別れ
コメント 別れと後悔をイメージして作りました。
夜空と朝焼けが大好きなので、今回は夜空を想像して。
魅雨利墺太さんの情報













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