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かわらずのいし
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作詞 カサナナ |
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お別れをするには少し寒い季節だね
もう少し一緒にいませんか
最後の笑顔 最後の笑い声
もう僕のものではなくなるから
特別な君の隣は
特別じゃない僕じゃやっぱり足りないね
最後 なんて言わないで
きっとすぐに隣を見つけるのでしょう
サヨナラの風は僕には冷たすぎて
サヨナラの声が響きすぎて
ああ 泣きながら笑わないで
まるでもう会えないみたいじゃないか
ああ ゴメンね なんて言わないで
これはドラマじゃないんだから
さよなら僕が愛する人
「恋」一つの普通名詞
「君」普通の固有名詞
最初で最期 真実は中間点
虚空に想いを投げ上げても
結局想いは落ちてくる
なぜ最後の走馬灯は
君の笑顔しか無いのでしょうか
輝く記憶しか無いのでしょうか
サヨナラの風は僕には冷たすぎて
サヨナラの声が響きすぎて
ああ 泣きながら笑わないで
まるでもう会えないみたいじゃないか
ああ ゴメンね なんて言わないで
これはドラマじゃないんだから
さよなら僕が愛した人
雪を白で染めるあなたの声
次は誰のものになるのでしょう
分かってる だから今日だけは
今だけは雪よ止まないで
僕に最後の白を下さい
サヨナラの風は僕には冷たすぎて
サヨナラの声が響きすぎて
ああ 泣きながら笑わないで
最後が泣き顔なんて嫌だよ
ああ ゴメンね なんて言わないで
最後はありがとうで終わらせて
さよなら僕を愛した人
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