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君色の恋
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作詞 遊詞 |
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君がいない日々は 味気なくて
モノクロの世界に いるみたい
ふいに吹き込んだ 暖かい風
桃色のカーテン 揺らしてる
あの頃君が好きだった色が
今の僕の世界を 彩ってくれる
君と歩いた道 見てきた景色
ともに夢見た未来さえ 愛おしくて
君が残していったこの色は
君とふたりつくった愛の色
照れた時の君の頬の色
君がいない部屋は 味気なくて
透明の人間に なったみたい
庭に咲いている 桜の木々が
桃色の季節 教えてくれる
あの頃君と一緒に植えた色が
今の僕の心を 彩ってくれる
君のそばにいた時間(とき) 話した時間(とき)
互いに語った夢でさえ 愛おしくて
君が残していったこの色は
忘れられやしない恋の色
笑った時の君の頬の色
君と歩いた道 見てきた景色
ともに夢見た未来さえ 愛おしくて
君が残していったこの色は
君とふたりつくった愛の色
照れた時の君の頬の色
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