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サヨナラのまえに
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| 作詞 kcp |
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泣いている僕に
手を伸ばしてくれた君
僕は苛められっこで
いつも君は助けてくれた
僕は弱虫で
気弱な性格で
でも君はそんな僕を好きだと
言ってくれた
※たすけてとたすけてと
泣きわめくばかり
こんな弱虫な僕の隣にいてくれたのは君だった
君は毎日僕を励ましてくれた
「頑張れ」と「負けるな」と
励ましてくれた
それがどれだけの勇気になったか
君は知らないだろう
君は突然言った
明日この町を離れると
そんな時でさえ
僕の心配をしていた
※サヨナラのまえに
いつも勇気をくれた君へ
贈る言葉はたったひとつ
ありがとう
あの日から
どれだけの月日がたったのだろう
僕の隣には誰もいない
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