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Life One
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作詞 もみじ。 |
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2016/08/12 17:48:19
煙舞う裏路地に
溜まってゆく 幾つもの死人が彷徨い踊ってる
腐ってゆく 何もかもを見失った人はただ泣き崩れてる
そろそろステージから降りろ
嫌ならお前の真横で謳ってやるよ
目を背けたお前に言ってんだよ
儚く散ってゆくこの世界で
正しいもの見つけたって疑うでしょ
何故 一度伸ばした手を引いてしまうの
狭く限られたこの世界で…
恐れてる 屋上から
堕ちてゆく 幾つもの記憶が都会に澱んでいる
唄っている 何もかも見失っても同じ時を刻んでいる
そろそろ腐ったプライド捨てろ
恥なら今迄に捨ててきたんだろ
目を瞑ったお前に言ってんだよ
深淵へと沈んでゆく この身体が
陽射に照らされたって俯くでしょ
何故 一度手にした物見失うの
一度限りのこの世界で…
15の頃 世の中は金だと
でも死ぬ間際に金を欲しがる人はいない
本当に価値あるモノは目には見えないものなのかもね
深淵へと沈んでゆく この身体が
陽射に照らされたそのチャンス
もう一度手を伸ばし掴みに行けるだろ?
狭く限られたこの世界なら…
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