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砂時計
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作詞 もみじ。 |
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慣れない僕と手を繋ぎ
二人の髪は秋の風に揺られる
大人になっても そのままで
不慣れなこともたまになら良いね
電車で混み合う都会にも
四季は訪れ人の心揺らす
愛し方さえ 知らぬまま
君に抱きつき君のこと知ろうとした
砂時計が流れ落ちる前に
あと少し あと少しだけ
寄り添っていようか
※君が大人になって
時の狭間に夢零しても
僕らなら笑えてるだろう
僕が大人になって
時の狭間で手を離しても
僕らなら時を越えて会えるだろう
君と話した夢の国
いつか叶うかその時まで歩こう
流れる涙 そのままに
少し寄り添い君の笑み見れるまで
砂時計が流れ落ちる前に
あと少し あと少しだけ
寄り添っていようか
※君が大人になって
時の狭間に夢零しても
僕らなら笑えてるだろう
僕が大人になって
時の狭間で手を離しても
僕らなら時を越えて会えるだろう
君のいない日々なんて、
四季が無くなるこの国のようで。
君のいない街なんて、
散ること知らぬ桜木のようで。
君のいない日が来たら
僕は羽広げ君を迎えに行くよ
砂時計を君は返さなかった
その美しさを その喜びさえ
君の涙で分かったよ
※君が大人になって
時の狭間に夢零しても
僕らなら笑えてるだろう
僕が大人になって
時の狭間で手を離すのは
もう嫌だ今すぐに会いに行くよ
僕らなら時を越えて会えるだろう
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