|
|
|
水曜の花
|
作詞 藤堂 ゆきお |
|
ゴミのように生きるのさ
星のような ゴミに
散って 死んでいった あの星たちに
いつからか 淀んじまった
俺達の愛は まるで嘘みたいに
日々の中かき消されていく
愛について問う そんな暇はない
あなたが水曜にくれた花
今も鮮明に心に残ってる
だから憎めない あなたのことを一生
太陽の人だって自慢すんだ
昨日 あいつに憎まれ口叩かれた
いつまで過去に縋りついてるんだと
すべてウソだとウソをつくほど
容易くないのさ
永遠の夜 押せない再生ボタン
痺れた香水の香り 冷蔵庫のメモ用紙
愛について問う そんな暇はない
あなたが水曜にくれた花
今も鮮明に心に残ってる
だから憎めない あなたのことを一生
太陽の人だって自慢すんだ
ふとシーツの皺に書いた
あなたが好きだよと
あなたの温もりを探して
|
|
|