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夜明けと共にさようなら
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作詞 藤堂 ゆきお |
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鳴らない通知音 ベッドに埋もれる魚
秋の夜長に つれない君の声
眠れないからコーヒーでも飲もう
伝わらない 繰り返し息を殺してまた
撫でた所で 苦しいだけだろう
寂しさしのぎの 遊びならもう要らないよ
孤独を消しゴムで消して
夜明けと共にさようなら
嫌いだ 嫌いだ 嫌いだ 嫌いだ
うそ 大好きだ ああ
交わせない 言葉の意味は
辞書で引いたって解けない
どんな歌詞に当てはめたって君じゃない
伝わらない 繰り返し息を殺してまた
甘やかしたって 逃げていくだけでしょう
寂しさしのぎの 遊びならもう要らないよ
孤独を消しゴムで消して
夜明けと共にさようなら
僕と君のノート いつまでも大事に抱いて
これからも眠っていくの
そんなの切ないから もういいよ
いらないよ 全部破り捨てて
空白のページを紡ごう
そして夜明けと共にさようなら
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