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夏に降る雪
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作詞 藤堂 ゆきお |
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8月の空に雪が降ったら
もう一度君に会いに行ってもいいかな
愛したいよ 愛せないよ
偽りの自分をどれだけ演じれば
神様は許してくれる?
答えはない旅路を走って
僕らのゴールにはいつかなんて言葉は無いのに
ねぇ こんな描写はいかがですか?
世界が全員敵に見えても
息を潜めて 生きるのはもう嫌だ
何度も繰り返し0をかけて
8月の空に雪が降ったら
もう一度君に会いに行ってもいいかな
そんな馬鹿げた奇跡をいつまでも信じてるんだ
そんな馬鹿げた奇跡だから信じられるんだ
いつまでも夢見るなって
誰かに言われたとしても
夢を見てなきゃ この足は歩けない
もういつもには戻りたくないから
8月の空に雪が降ったら
もう一度君に会いに行ってもいいかな
そんな馬鹿げた奇跡をいつまでも信じてるんだ
そんな馬鹿げた奇跡だから信じられるんだ
愛せないは 言い訳に過ぎなくて
本当は誰よりもあなたが愛しくて
何度0をかけても 0には戻れなくて
だから僕は 信じるのをやめよう
8月の空に雪が降らなくても
もう一度あなたに会いに行って伝えるよ
そんな馬鹿げた奇跡は僕が起こしてみせる
そんな馬鹿げた奇跡を歌って あなたは笑って
また歩きだそう 二人の季節へ
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