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午前2時
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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ごめんねって痛く笑ったきみ
午前2時を過ぎてもなんだか
眠れない ヘッドホンを付け直してる
胸の中 ざわついてる気がしても
解決策は見当たりそうにないや
今更 何で幸せとか温もりとか
思い浮かぶのかな 涙が止まらないや
二人で過ごした 爪痕 傷跡 愛情 イタズラ
最後の最後に
さよならだけ 残していったね
重ね合ったルージュの感触と
手の温もり 越えた 夜も
密かに語り合った過去と未来さえ
まだ何も叶えてないよ
ほんの少し 少しだけ 希望をもっていいかな
あなたが置いていった チケットはまだ
取っておくからさ
重ね合ったルージュの感触と
手の温もり 越えた 夜も
密かに語り合った過去と未来さえ
まだ何も叶えてないよ
重ね合う 孤独と寂しさと
手の温もり 越えた 熱を
密かに語り合った過去と未来さえ
まだ何も叶えてないよ……
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