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滑稽なラブソング
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作詞 藤堂 ゆきお |
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どれだけ遠のくの?二人の距離は
分からなくて もがいたって
またはじまり出す 深夜に鳴り始めたアンコール
ギターの音色は掠れてる
壁を蹴って 月に吠えて 泣いた日は
愛がどう映るか考えた
まるで滑稽だな 繰り返して降りられない メリーゴランドみたいね
また二人で見た あの景色に戻れるかい
手を繋いで 不安を和らげあった
泣いたり 笑ったり 怒ったり
今日を惜しんだ あの日の二人にまた
どれだけ縋っても 二人の距離は分からなくなってくばっかだ
あんたが残していった 食べかけのクッキーはよもや
寂しげにテーブルクロスに佇んでる
壁を蹴って 月に吠えて 泣いた日は
愛がどう映るか考えた
まるで滑稽だな 繰り返して降りられない メリーゴランドみたいね
それでも未だに 月に吠えて 泣いた日は
あんたの事ばかり考える
まるで滑稽だな 繰り返して降りられない さもなくば永遠にそうであれ
まだまだ二人で 月を眺めて 終わらない今日を願ったりしようよ
滑稽だなって 茶化して笑いあって
温もりで 寂しさと不安を誤魔化し合うのさ
それでも未だに 月に吠えて 泣いた日は
あんたの事ばかり考える
まるで滑稽だな 繰り返して降りられない さもなくば永遠にそうであれ
なんてさ
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