|
|
|
晴れの日に降る雨に君を想う
|
作詞 藤堂 ゆきお |
|
鬱蒼とした感情の行方探してる
コーヒーの湯気が消える
まだ朝は始まったばかり
太陽とは名ばかり 僕を照らす光は冷たく
行先わからぬ 人の大群
眺めて 口ずさんだ 季節外れの歌
晴れの日に降る
僕の頭上だけに
晴れの日に降る
こんな陽気なのに
僕は何で 泣いてるの
幸と不幸ごちゃ混ぜのニュース
ぼんやり眺めて もう10時半
そこはかとなく闇を貪る
愛してるの文字だけ指で辿る
紙に告げられた 最後の声
僕は眠らず 口ずさんだ 季節外れの歌
晴れの日に降る
僕の頭上だけに
晴れの日に降る
こんな陽気なのに
僕は何で 泣いてるの
|
|
|