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愛と狂想と
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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あいつに何がわかるんだって
愛に壊れた振りして
狂っちゃった もうやめようか
ボクは何者なんだろ
抱きしめたり 抱きしめられたり
そんな熱っぽい夢見て
浮かれて いつまでも子供でいたいよね
君に呆れられてもさ
いつからだろう
自由を捨てて 自分を捨てて
ありのままのボクは 昨日へ置き去りに
誰かが言った
｢ずっと一人ぼっちだよ｣って
ボクは笑う
｢クソくらえ！｣
大好きだった 甘えてたんだ
悔しいけど
どうしようもない日々を過ごした後で
惨めなボクに 乾杯しよう
どの角度から見ても
全部わかりっこない 影はできる
キミが丸なら転がせるのに
四角なんだから もうしょうがない
大好きだった 甘えてたんだ
悔しいけど
どうしようもない日々を過ごした後で
惨めなボクに 乾杯しよう
ねえ また会える日がくるって知ってた？
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