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CHOICE
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作詞 藤堂 ゆきお |
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けしかけられた稲妻に 僕は立ちすくむ あまりにも巨大な恐怖に 怯えて
武器はないが戦略はある 一矢報えよ 打撃を食らわす 逃げることない 未来がそこにあるんだ
遠くで待つ愛しい人の 海辺に漂う風たちに
もてはやされる髪は たった一つの希望
暁だ それは僕の心を曇らす
刹那色の吐息を吐いて 舌の上で踊る
君がいた 孤高の夜明けを待つように
乾いた歌を響かせるのは 何故
これが最後だ これで終わりだ
悪魔のような世界は 永遠を成すことのない
僕と君だけを残して 二人生命をさ迷うよ 選んで
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