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winter
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作詞 藤堂 ゆきお |
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そして失って また出会ってを繰り返してる
なのに何故 また逢おうとしてるの私
残酷な時の流れに 逆らうようにもがいて
死んだ恋に縋るの ああ滑稽だな
雪が降る都市に一人
佇む 駅のホームで 流れる
誰も気づいてなどいない
悲しみも 喜びも 表現しない
そんな努力は今すぐに止めて
暖かい手を握りたいだけなんだろう
重い感情捨て去りたい いっそこのまま消えてしまおう
なのに魂はまた 貴方を求めてしまう
ああ滑稽だな
ああ滑稽だな
こんな私
雪が降る都市に一人
佇む 駅のホームで 流れる
誰も気づいてなどいない
悲しみも 喜びも 表現しない
そんな努力は今すぐに止めて
暖かい手を握りたいだけなんだろう
誰しもが 辿り着きたいと思ってる
本当に自分を知る術が見つかる場所へ
今一歩踏み出して 目的は知らないけど
雪が降る都市に一人
佇む 駅のホームで 流れる
誰も気づいてなどいない
苦しみも 楽しさも 表現しない
そんな努力は今すぐに止めて
暖かい温もりが 欲しいだけなんだろう
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