|
|
|
感情のプリズム
|
作詞 藤堂 ゆきお |
|
愛と光知ったら もう後戻り出来ないと
不安で肩を竦めたキミ
悲しみで濡れた瞳が物語る
もう傷つきたくはない
土砂降りに紛れてみるんだ
車のクラクションに胸を痛めてみてさ
そして帰る頃には
そんな自分を抱きしめてみて
風が吹く そうキミの頭上で
誰かの言葉もきにとめない
すべて自分が形作る
空の色さえ 青から赤に変えるさ
儚く過ぎる今日は
いつかくっきり見える未来から
見下ろす為のもの
希望というものが眩しすぎて
前を進むのも躊躇ったら
目を瞑ったままでいいから
好きなものを思い描いて
風が吹く そうキミの頭上で
誰かの言葉もきにとめない
すべて自分が形作る
空の色さえ 青から赤に変えてみせる
世界の中 一人取り残された今
他人の息吹が鮮明に聞こえても
感情のプリズム 描けるのはキミだけさ
何にもないのは 何でもあるってこと
風が吹く そうキミの頭上で
すべて宇宙のせいにして
見上げた空がいつもと違って見えるよ
|
|
|