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逃れられない箱
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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冷たい監獄のよう 私は外の光を知らない
あなたは私を愛す まるでお人形のよう
髪を梳かして ドレスを着る
日夜夢を見て 踊り明かすわ
そして私は歌う 歌う 歌う
おかしくて笑ってしまう
悲しみなんてないのに 涙が流れるの
空が青く澄み渡る度 光を見失う
今だけは 私の闇を守って
誰でもいいから 誰でも
髪を梳かして ドレスを着る
日夜夢を見て 踊り明かすわ
そして私は歌う 歌う 歌う
全て完璧なように振る舞うの
誰かのための私であるように
鏡はいらない こんなキャンパスも
私は狂う 狂う 狂う
大丈夫と何度言い聞かせた？
床の下に隠した秘密箱
鍵をかけてしまいこむ
中身は私の魂だから
髪を梳かして ドレスを着る
日夜夢を見て 踊り明かすわ
そして私は歌う 歌う 歌う
そして私は
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