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愛は君の瞳に
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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人生の波に一人流されて
たどり着いた世界に孤独が待ってた
闇も光も分からずに
恐怖と不安に操られる
空が見下ろしてくる僕はきっと
とてもちっぽけな存在で
誰一人 気にかけることなく
今までずっと生きたきたの
「愛が怖いよ」
そう言った君の頭をそっと撫でてあげる
そして動き出すストーリー
絶望だけのこの世界で
唯一君の瞳だけが美しかった
嫌われたくないから嫌う振りをした
歩き過ぎてもう立てないよ
果てしない喧騒はまるで
僕を見下しているようで
例えみっともない人生でも
出来ることはあるのかな？
そう思ったその時に
君が僕を頼ってくれた
「愛が怖いよ」
そう言った君の頭をそっと撫でてあげる
そして動き出すストーリー
絶望だけのこの世界で
唯一君の瞳だけが美しかった
「愛が欲しいよ」
そう言った君の手を握りしめてあげよう
こんな単純なものなんだ
絶望に塗れた世界の中
唯一君の瞳だけが美しかった
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