|
|
|
君至上主義
|
作詞 藤堂 ゆきお |
|
構築される 世界の隅で
僕の声は一体誰に聞こえるというの
名前もないない そんなのいらない
あなたが微笑んでくれる その日が全てであればいい
病んだとき 手にしたデパスを砕いて
何が変わるというわけではないけど
僕らは大体そんな感じで生きていくんだ
明くる朝 また期待して 帰り道絶望を知って
それでも僕はきっと言うよ 君自身が至上で一番
仮面を外し 裸になった 自分の無能さがちょっとだけマシになった気がして
誰のためじゃなく今日を生きるだけ
雨が止んでも 明日は希望が溢れるとは
限らないけどいっそ そんな人生でもいいよ
僕は君を愛してる その事だけは事実
誰にも聞こえない位 ちっぽけな歌を歌うよ
病んだとき 手にしたナイフを自分の腕に添えた
涙は枯れてくれない 誰も僕なんか見てやしない
ララララ ララ あああああ
そんなに悲しまないで
誰かじゃなくて僕という確かが 君の全て受け入れる
|
|
|