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ユメイロ
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| 作詞 藤堂 ゆきお |
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私達はいつしか ユメすら忘れ
消えゆく声をそのままに 世界に溶けてしまった
何も出来ないと 群れに埋もれる君
そんなに肩を張らないで
だって貴女は貴女しかいないの
どんな弱さも エンドロールを見ればきっと美しい
貴女が背負い込んだ代償を 支払ってまで
泣く必要なんてない
私がどこかに行っても 貴女が貴女を失っても
揺るぎない未来に誘われるまま
生きていこう
そう誓った貴女はいつの間にか
こんなに強くなっていたんだね
黒と白のコントラストを歩く
日々が輪郭をぼんやりと
写し始めて ようやく分かるの
貴女がいないこの世界に意味なんてない
私がどこかに行っても 貴女が貴女を失っても
揺るぎない未来に誘われるまま
生きていこう
そう誓った貴女はいつの間にか
こんなに強くなっていたんだね
吐息交わす もうその瞳に 迷いはない
走行する汽車にそっと手を振る
貴女の笑顔は とても眩しい
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