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黄金色に輝く海
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作詞 藤堂 ゆきお |
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退屈凌ぎさ 毎日が過ぎてゆくだけ
君がいない夜は 狼も遠吠えをやめるだろう
海が見たい そう言った君
君の願い 叶えたい僕は 自転車で迎えに行ったよ
星が輝く宇宙の外には 一体どんな世界が広がるの
そこで僕らは今みたいに 海を眺めてるのかな
今日も出逢い 別れて泣いて
どこか知らない場所で 何かが動き始めている
負けじと踏ん張る その先に光が ちっぽけだけど輝いていた
君の頬にキスをした時 太陽が沈みかけて
その時海が 黄金色に輝いた
この瞬間を 僕はこの先も一生忘れることはないだろう
星が輝く宇宙の外には 一体どんな世界が広がるの
そこで僕らは今みたいに 海を眺めてるのかな
今日も出逢い 別れて泣いて
どこか知らない場所で 何かが動き始めている
正解と不正解もごちゃ混ぜにすれば
僕らはいつでも 不幸せを幸福に変えられるんだろう
黄金色に輝く海が 二人にそよ風で答える
永遠は今ここにあると
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