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夢を乗せて
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作詞 藤堂 ゆきお |
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世界が終わると確信しながら 電車越しの見る窓の都会
うたた寝して帰る 頭の中流れるBGM
キライとスキが混じりあったこの秋葉原 エトセトラ
もろもろ 愛も憎悪も シンセに乗せて
先生 僕達の夢は線路を走って行くよ
どこにも置いていかないで
僕の背中は冷たいけれど
前を見る未来はとても温かいはずだから
夢の夢のまた夢の中で きっとまたこの都会に出会うんだろうな
やっと 君に言えるよ 好きだって
先生 僕達は僕達のまま大人になるから
どうでもいいと言わないで
僕の手はまだ冷たいけれど
君だけはずっと微笑んでいて
遠く走る電車 それに乗ってるのは僕達なんだ
凍えるような世界だとしても
僕の夢は衰えず 君と二人でまたあそこへ出かけるよ
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