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かつて愛のあった二人
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作詞 藤堂 ゆきお |
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彼はガールズトークはお手の物
いつも誰かを見下して おちゃれたふり
ねぇ いつになったら本音で話してくれるの?
自分の評価絶大だと思ってるけどさ
私にとっては40点にも満たないのよ
女は星の数いる いいんじゃない
もっと誰かと遊んでくれたら
きっと虚しくなっていくし
時間も金も無駄になるだけ
かつてはそんなあなたに嫉妬してた
愛が本当にあると思ってたから
大事なシーンで はぐらかす君
ねぇ 黙ってないで何とか言ったら?
臆病な自分とプライドの高い君
女一人 どうにも出来ないに決まってるわ
だって魅力的な女はそんな茶番に付き合わないもの
確かに二人には愛があった
愛があった 愛があった
今となってはそれもわからないわ
だってあなたトンズラこいてしまったんだもの
冗談と言い出したのはあなたの方
いつの間に そんなに融通効かなくなったのよ
せっかくのデートも台無しだわ
もらったプレゼント 大事にするけどさ
そろそろ本音を話さないと このまま終わってしまうわ
悲しい二人のまま
本当は誰も悪くなんかないのにね
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