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夢物語
作詞 春月-haru-
定められた運命と知りながら、抗うことすらしない
それが貴族の定めだと理由をつけ貴方、奪えないままで

僕はあなたに仕える忠実な僕(しもべ)
輝、あなた擦れ違うときに見せる笑顔。
どんな時も優しくしてくれたお姫様は
いいなずけの王子様の物で
傍らから二人の姿見てた。

僕はあなたを奪うドロボー猫
になりたかったのに!?
どうしようもない!

過酷な運命と知りつつも、貴方の魅力に負けて!
一度は王子様の立場になってみたいと思ったんだ。
それも夢落ち・・・


お姫様どうかしましたか?
幸せそうな景色に見えたけど、本音じゃ反対(まぎゃく)で
貴方は言ったここから連れ出して
こんな生活もう嫌なのと
僕は本音言うと覚悟してた

僕はあなたを救う金色の勇者
になるときめたのに!?
裏腹の言葉でる!

僕はあなたのしもべそれが貴族の定めそれをいいわけにしてた
金色の勇者になってあなたをおかしたかったんだ



定められた運命と知りながら抗うことすらしない
それが貴族の定めだと理由をつけあなた奪えないままで
傷跡なぞる。

たとえこの先過酷でもあなたを守りたいと思ったのも夢落ち
イベントあったのに定めに潰されてあなた奪えないままで
エンディングを迎えた・・・                               

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢物語
公開日 2017/02/17
ジャンル ロック
カテゴリ 片思い
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