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残像
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作詞 ミスター・ギブソン |
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僕の行く人生(みち)の途中 君が不意に現れた
運命と信じたい 淡い期待をこめて
胸が躍るその刹那に いくつもの道が開けて
明日が煌めいてみえる 儚いと知っていても
花火と消えた君の影 逃した魚は超ド級だった
いつまでも消えない残像を探してる 虚しいよ
見慣れた街 退屈だけど小さな幸せはあるんだね
だけど五感じゃ捉えきれない 第六感を働かせんだ
罠に落ちた野鳥のように身動きも出来ず踞っている
そんな甘えを楯に生きて やり過ごして 虚しいな
花火と消えた君の影 何処を探しても見当たらない
いつまでも消えない残像を振りきれず 虚しいよ
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