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忌み子の縁
作詞 ルナ
ゆ〜らゆら 揺れていた 青の玉を眺めてた 届きそうで届かない 不思議な玉
と〜ろとろ 融けていた 赤の玉をつついてた うごめき回るその瞳は 夢現



暗いどうして 僕の目は枯れた心を求めるの 欲は知らない 何も知らない
僕は何も見てないよ



コロコロ変わる刃(やいば)が痛すぎて
まだ見ぬ明日を悟って
コツコツ積んだこの足跡は何って
ゆっくりゆっくり伝うの



げ〜らげら 笑ってた 呼吸の理を眺めてた 煌めきそうでくすんでた あの心の臓
み〜んなみんな 姿変えた 鬼の面に触れていた 空かすみ つのる 不安の種子


イライラ見えぬ視線が この種子を育てて 過去を野次って
ツラツラ落ちてく 頬を掠めて私と誰かのあいだ


手当り次第聞いたんだ 私が生まれた意味を 教えてよ ねぇ教えてよ
私の定理を


本当の事言ってよ ねぇ 笑顔なんていらないからさ その笑顔だけが 私を苦しめて縛り付けてるの 傷が増えるの

こんな私を救ってよ



コロコロ変わる刃が痛すぎて まだ見ぬ明日を悟って コツコツ積んだこの足跡をゆっくりゆっくり消してく
君の色は青 私の色は赤

私だけが融けてく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 忌み子の縁
公開日 2017/02/06
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 人権
コメント どうも初めましてルナと申します。初投稿よろしくお願いしますm(*_ _)m
君と僕を比較したらその後に残るのは僕の生まれた意味を問う自分、そんな詩です
ルナさんの情報













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