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祈り
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作詞 NYHY |
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君の笑顔 透明な海の中
浮かんだ白い街 その光の中
僕の憂い 流麗な君の中
浮かんだ青い空 その瞳の中
消えた
僕の始まりは君との出会い
僕だったはずのもの消え去るほどの夢
旅の始まりを二人笑い合い
黒だったはずの空消し去るほどの愛
あとどれくらい この手握ってくれるの?
もうそんなこと 考えてしまっているよ
ああ 僕らの世界が消えないように
まじないをかける そのための抱擁
いま 僕の世界が消えないように
手と足を縛る そのための口づけ
僕の怖がりは君への思い
怖かったはずのもの上塗りしてく君
僕の強がりを 君は笑い飛ばす
嘘ついたはずなのに本当にしてく君
あとどれくらいその身護っていられるだろう
ずっとそんなこと 怯えてしまうのだから
ああ 弾ける音符が途切れぬように
まじないをかける そのためのこの言葉
いま 儚い吐息が消えないように
呼吸を送る そのための口づけ
どうか どうか どうか どうか
どうか どうか どうか どうか
嗚呼
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